【Cecilie Bahnsen Giovanna dress編】2024SS購入した夏服は、たったの2着だったお話 | 満足度の高いお買い物をすべき理由

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ずっと憧れだったCecilie Bahnsen(セシリーバンセン)のドレスを初めて購入したら、満足度がとっても高く夏服はセシリーのドレスともう1着しかお洋服を購入しなかったお話です。

先に少しネタバレをしておくと、もう1着はCFCLです。

お洋服を買い集めるのが10代の頃からの趣味であり、お給料の大半はお洋服につぎ込んできました。そんな私が一体どうしちゃったのか?と周りが心配するほど、お洋服を年々買わなくなってきているのです。理由は自分でもわかっていて、本当に欲しいものだけを買うようになった。これだけです。

そんな私が今年の夏購入したのは、Cecilie Bahnsen。

【Cecilie Bahnsen】セシリーバンセンは、コペンハーゲンで2015年に設立されたブランドです。日本では路面店はなくてセレクトショップでの取り扱いがメインです。

日本だとPARIGOT三越伊勢丹あたりが安心で有名でしょうか。人気ブランドだけあって偽物が多いので要注意です。

購入したお洋服はこちら。その名をGiovanna dress! 

このドレスを購入したきっかけは、東原亜希さんのYouTubeでした。若槻千夏さんとドライブしたりランチしたりする回があって、まさしく一目惚れでした。

「えー!可愛いお洋服。どこのだろう?」と頭の中でグルグル。ちなみにお二人の話が面白すぎて、ドレスに気を取られながらも、しっかり笑えたことを報告しておきます。美人で話が面白いって何事でしょうか。

Cecilie Bahnsenは私には甘いかな?とずっと思っていましたが、気になっているブランドで、私でも気軽に着れるアイテムはないかなーと度々チェックしていました。子どもがいるとどうしても汚れていい洋服だったりを選びがちで、母を5年半やっていると、もうそれが習慣のようになっているのです。

しかし東原亜希さんみたいに、タンクトップに合わせるとフリルの持つガーリーさが減り、オーバーサイズのデニムジャケットを羽織ればカジュアル派の私でもいける!そう確信しました。

地厚のロンTと合わせても、とっても可愛い。というか、私はやっぱり甘々で着るよりもカジュアルさが必要なタイプ。よく見るCecilie Bahnsenのお洋服って足元までしっかりと決めたほうが可愛いなーと思うアイテムが多いのですが、こちらはスニーカーやキャップと合わせたくなるドレスです。

話を戻しますと、YouTubeを見てすぐさまオンラインをチェック。なんなら、YouTubeを見ながら検索。国内は完売。しかも国内定価は約14万円。

「く、く、高い。。」

しかしなんと!!ちょうど良いタイミングでFarfetchがセールをしていて、奇跡のマイサイズが1点のみ8万円程(関税送料込み)。

これは運命なんじゃないか。いやぁ、私には贅沢かな。と1日悩み抜いた末にポチりました。冷静に考えると私にとっては中々お高いお買い物でしたが、甘さもモードさも兼ね揃えたブラックドレス。これさえあれば、ブラックワンピは他にいらないのでは?と確信しました。

絶対に大衆マーケットにはないのです。

デザインは甘いのに生地はポリエステル100%なところも、良い◎着るのが勿体無くてしばらくクローゼットの中で飾っていました。いや、実はポルトガルのショップから来たのでかなり香水くさかった(笑)

Farfetchあるあるでしょうか(笑)

そしてこちらを6月に購入したところ、その後1着の夏服以外は何も購入しなかったのです。Cecilie Bahnsenマジックでもあるのかと、真剣に考えました。

36歳夏、満足度が高いお買い物が出来たら、他に何も要らないことを身をもって知りました。

でも不思議なのは、決してこのドレスばっかり着ていた訳ではないのです。去年や一昨年購入したFORME(東原亜希さんのブランド)のTシャツやタンクトップをスタメンに、というかほぼFORMEの生活でしたが、なんの不自由も物欲もなく、まもなく10月。

きっと心が満たされたお買い物だったのだと思います。

こちらのドレス、ポリエステル界でもとてもいい生地だと思います。なんと言ってもこの上品な艶。

このワンピースならインナー次第で、結婚式にも着ていけると思います。ブラックだけど華やかさがあるので、個人的には大丈夫かと思っています。

あ、秋冬の予約はいくつかしましたよ(小声)。でも夏服は全く買わなかったのです。

そしてこのドレスのいいところは、秋冬でも着れるというとこでしょうか。インナーにタートルニットを合わせたら、真冬でもいけそうです。清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入しましたが、とっても良いお買い物!

クローゼットは少数精鋭を目指しているので、満点のドレスとなりました。

秋冬もそんな一枚に出会えるといいなぁと思っています。

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この記事を書いた人

1988年生まれ、兵庫県出身、一児の母。
美容・ファッション・健康的で美味しいご飯が大好きです。

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